年齢と精神(ココロ)のアンバランス

どうもお久しぶりです。

本日のツイッターを見た方はわかるかもしれませんが少し色々考えることがあったので忘れないように纏めようと思います。

 

本日母親から1通のラインが届きました。

『大丈夫?体調悪いって聞いたけどご飯食べれてる?』

私はこの前の仕事についての過労やおそらく駄目そうであること、 メンタルの波があって崩れていたことを話しました。

すると母から

『食べていけるなら無理して仕事しなくていいし、 それでもし祖父母に言われるなら父親がガツンと言うから』

との返信が。

その後後日ゆっくり話そうということになり、 妹が心配していたと聞いたので妹に生存報告のラインをおくりました。

すると妹から

『ママと素直に話なよ。 実家で一緒に暮らすことはできないだろうけどでも頼れる人がいるとらくになれるから。』

『体調崩すとモチベ下がるだろうから楽しいことしなよ!』

『1番心配していたのはママだから、 ありがとうは私じゃなくてママに言ってあげてね』

などとの言葉が……。

 

泣けてきましたね、 こんな情けない価値の無いはずの人間を必要として心配してくれている存在がいるということに。

私がマイペースに歩いている間に妹はいつの間にか成長して走って私を追い抜いていたんです。

小さくて、よく ケンカして……私を頼っていた妹がいつの間にか私を支える立場になっていました。

 

 精神の発達障害ADHDASDは知的な遅れはないと言いますがやはり精神の障害ではあるんだなと私は思いました。

タイトルにもありますが、 肉体的年齢の取り方と精神(ココロ)の年齢の取り方はだいぶズレが生じていて肉体が1年で1才歳をとるのに対して精神は2/3年位のイメージがあります。

なのでこのズレに対処できなくて世間に適合できない発達さんが多いのではないでしょうか?

年齢と精神のアンバランスさが発達さんの生きづらさを助長しているのではないのだろうかと改めて思いました。